ワンピース選びで失敗する3つの原因

まずは、なぜワンピースがうまく着こなせないのか原因を知っておきましょう。

失敗パターンがわかれば、買い物での失敗がグッと減りますよ。

着丈が長すぎて裾を引きずってしまう

一般的なワンピースは、身長160cm前後の方を基準に作られています。

そのため、150cm前後の方が着ると...

  • マキシ丈は引きずってしまう
  • ミモレ丈でもマキシ丈のように見えてしまう

着丈が合っていないと重たい印象になるだけでなく、歩きにくいという問題も出てきます。

オーバーサイズで体が泳いで見える

「ゆったりシルエットがトレンドだから」とオーバーサイズを選ぶと、体が服の中で泳いでしまいがち。

肩が落ちたり、袖が長すぎたりすると、だらしない印象を与えてしまうことも...。

特にボックスシルエットのワンピースは、小柄さを余計に強調してしまう傾向があるので注意が必要です。

重心が下がってバランスが悪く見える

ウエストの切り替え位置が低いワンピースを選ぶと、腰の位置が低く見えて足が短い印象に。

裾に向かって広がるデザインも、下半身にボリュームが出て重心が下がりやすくなります。

ワンピースは1枚で全身を覆うアイテムだからこそ、デザインの選び方が印象を大きく左右するんです!


似合うワンピースの選び方5つのポイント

ここからは、小柄さんがワンピースを選ぶときに意識したい5つのポイントを紹介します。

どれも難しいことではないので、次の買い物からすぐに実践できますよ♪

①着丈は「ふくらはぎ〜足首が見える長さ」がベスト

おすすめの着丈は、ふくらはぎの真ん中あたりから足首が見える長さ。

いわゆるミモレ丈がちょうどいいバランスになります。

足首という細い部分が見えることで、全体がスッキリした印象に!

マキシ丈に挑戦したい場合も、くるぶしが見える程度を目安にすると失敗しにくいですよ。

②ウエスト位置が高めのデザインで脚長効果を狙う

ウエストの切り替えが「胸下〜おへその上あたり」にあるデザインを選びましょう。

腰の位置が高く見えることで、自然と脚長効果が生まれます♪

ベルトやリボンでウエストマークできるデザインも、同様の効果が期待できますよ。

③縦ラインを強調するシルエットを選ぶ

シルエットは、縦のラインを意識することが大切です。

おすすめは次の2つ!

  • Aライン...裾に向かって緩やかに広がり、下半身をカバーしながら縦長の印象に
  • Iライン...ストンとまっすぐ落ちて、スッキリとした印象に

④収縮色や落ち着いたカラーで引き締める

色選びも重要なポイント。

☑ ブラック、ネイビー、ダークグリーンなどの収縮色は体を引き締めて見せてくれる
☑ 春夏はくすみピンクやラベンダーなど落ち着いたトーンもおすすめ
☑ 派手な原色よりも大人っぽく落ち着いた印象に仕上がる

⑤柄物は小さめ柄かストライプがおすすめ

柄物のワンピースを選ぶなら、小花柄や細かいチェックなど柄のサイズが小さめのものを選びましょう。

大きな柄は体とのバランスが取りにくく、幼く見えてしまうことがあります。

縦ストライプは視線を上下に誘導するため、縦長効果が期待できる優秀な柄ですよ♪

小花柄は華やかさがありながらも主張しすぎず、大人かわいい印象を演出できます。


【身長別】失敗しない着丈の目安

「ミモレ丈がいいと言われても、具体的に何cmを選べばいいの?」

そんな方のために、身長別の着丈目安をまとめました!

身長145cm〜150cmの場合

なりたい丈感 着丈の目安
ミモレ丈として着たい 100cm〜105cm程度
マキシ丈として着たい 110cm〜115cm程度

この身長帯の方は、一般的なミモレ丈ワンピースがマキシ丈に近い長さになることが多いです。

くるぶしが見えるくらいの丈感を目指しましょう。

身長150cm〜155cmの場合

なりたい丈感 着丈の目安
ミモレ丈として着たい 105cm〜110cm程度
マキシ丈として着たい 115cm〜120cm程度

この身長帯でも、一般的なマキシ丈は長すぎることが多いです。

商品ページの着丈表記を必ず確認してくださいね。

通販で買うときの着丈チェック方法

通販でワンピースを買うときは、以下の手順でチェックすると失敗しにくくなりますよ!

  1. 手持ちのワンピースを測る...丈感がちょうどいいものを1枚選び、着丈を測っておく
  2. 商品ページの着丈を確認...購入したいワンピースの着丈と比較する
  3. モデルの身長をチェック...着用モデルの身長と自分を比べ、着たときのイメージを想像する

できれば、小柄モデルの着用画像があるショップを選ぶとより安心です♪


似合うワンピース10選【タイプ別】

ここからは、小柄さんにおすすめのワンピースをタイプ別に10種類紹介します。

自分の好みやなりたい雰囲気に合わせて、参考にしてみてくださいね!

①ハイウエスト切り替えワンピース

胸下あたりで切り替えが入ったワンピースは、小柄さんの強い味方!

脚の付け根が高い位置にあるように見えるため、自然と脚長効果が生まれます。

切り替え部分にギャザーが入ったデザインなら、ウエスト周りもカバーできて一石二鳥ですよ♪

②Vネックのストンと落ちるIラインワンピース

Vネックは首元をスッキリ見せ、縦のラインを強調してくれます。

ストンと落ちるIラインシルエットと組み合わせれば、縦長効果が倍増!
シンプルなデザインなので、アクセサリーやバッグで自分らしくアレンジできるのも魅力です。

③ウエストリボン付きシャツワンピース

シャツワンピースは、きちんと感がありながらカジュアルにも着られる万能アイテム。

ウエストにリボンやベルトが付いたデザインなら、自分でウエスト位置を調整できます。

前を開けて羽織りとして使えば、縦のラインを作ることも可能ですよ。

④縦プリーツ入りロングワンピース

縦にプリーツが入ったワンピースは、縦長効果が抜群!

動くたびにプリーツが揺れて、軽やかで上品な印象を与えます。

プリーツは細かいものを選ぶと、より縦ラインが強調されてスタイルアップして見えますよ♪

⑤バンドカラーのすっきりワンピース

襟のないバンドカラー(スタンドカラー)のワンピースは、首元がすっきり見えるのが特徴。

顔周りがシャープに見えるため、全体のバランスが取りやすくなります。

きれいめにもカジュアルにも使える、着回し力の高いデザインです!

⑥胸元切り替えのティアードワンピース

ティアードワンピースは可愛らしい印象になりがちですが、胸元に切り替えがあるデザインを選べば大人っぽく着こなせます。

切り替え位置が高いものを選べば、視線が上に集まりバランスよく見えますよ。

甘くなりすぎるのが心配な方は、ネイビーやブラックなど落ち着いた色を選ぶのがおすすめです。

⑦ストライプ柄のAラインワンピース

縦ストライプ柄は、小柄さんの救世主とも言える柄!

視線を縦に誘導し、実際よりも背が高く見える効果があります。

Aラインシルエットと組み合わせれば、下半身をカバーしながら縦長効果も得られますよ。

⑧ベルト付きジャンパースカート

インナー次第で印象を変えられるジャンパースカートは、着回し力が高いアイテム。

ベルト付きのデザインなら、ウエスト位置を自分で調整できます。

  • Tシャツを合わせればカジュアルに
  • ブラウスを合わせればきれいめに

1枚持っておくと便利ですよ♪

⑨小花柄のミモレ丈ワンピース

小花柄のワンピースは、華やかさと大人っぽさを両立できる優秀アイテム!

小さめの柄を選べば、小柄さんでもバランスよく着こなせます。

特にダークな地色に小花柄が散りばめられたデザインは、甘くなりすぎず大人の女性にぴったり。

春夏はもちろん、色味を選べば秋冬まで長く活躍しますよ。

⑩サイドスリット入りニットワンピース

ニットワンピースは、体のラインを拾いやすいのが気になるところ...。

でも、サイドにスリットが入ったデザインを選べば、足元に抜け感が出てスッキリ見えます!

秋冬の定番アイテムですが、スリットがあることで重たくなりすぎず軽やかな印象に仕上がりますよ。


スタイルアップして着こなすコツ

手持ちのワンピースをより素敵に見せるテクニックを紹介します。

ちょっとした工夫で、印象は大きく変わりますよ♪

ベルトやリボンでウエストマークをつくる

ウエストマークがないワンピースでも、ベルトを後から追加すればOK!

細めのベルトを高めの位置で締めると、脚長効果がアップします。

ワンピースと同系色のベルトを選ぶと、自然になじんでおしゃれに見えますよ。

視線を上に集めるアクセサリーの使い方

ネックレスやピアス、スカーフなど、顔周りにアクセントを持ってくると視線が上に集まります。

これだけで全体のバランスがよく見える効果が!

逆に、大きなバッグを持ったり足元に目立つアイテムを持ってくると重心が下がるので注意してくださいね。

足首や手首を見せて抜け感を出す

足首、手首、首元など「首」が付く部分を見せると、抜け感が出てスッキリ見えます。

☑ 袖が長い場合は少しまくって手首を出す
☑ 丈が長めの場合はヒールで足首を見せる
☑ 首元が詰まっている場合はVネックのインナーで調整

細い部分を見せることで、華奢な印象を強調できますよ♪

ヒールなしでもバランスよく見える靴の選び方

「ヒールを履かないとバランスが取れない」と思っていませんか?

実は、靴選びを工夫すればフラットシューズでも十分スタイルよく見せられるんです!

おすすめの靴

  • ポインテッドトゥ(つま先が尖った形)...足元がシャープに見えてスッキリ
  • 足の甲が見えるデザインのパンプスやサンダル...脚を長く見せる効果あり

逆にボリュームのあるスニーカーや足首が隠れるブーツは重たく見えやすいので、ワンピースとのバランスを意識して選んでくださいね。


避けたほうがいいワンピースの特徴

「選ぶべきポイント」と同時に「避けるべきポイント」も知っておくと、失敗がさらに減ります!

買う前にチェックしておきましょう。

身幅が広すぎるボックスシルエット

ストンと四角く落ちるボックスシルエットは、トレンド感がありますが小柄さんには難易度高め。

体が服の中で泳いでしまい、「着られている感」が出やすくなります...。

どうしても着たい場合は、ベルトでウエストマークするか、タイトなボトムスとレイヤードして縦ラインを作りましょう。

膝丈ちょうどのフレアワンピース

膝丈のフレアワンピースは、小柄さんが着ると子供っぽく見えてしまうことがあります。

特に裾が広がるデザインは、下半身にボリュームが出て重心が下がりがち。

膝丈を選ぶならタイトめのシルエットがおすすめ。

もしくは、もう少し長めのミモレ丈に変更すると大人っぽく着こなせますよ。

大柄プリントや派手なボーダー柄

大きな花柄やビッグロゴ、太めのボーダーなど、柄が大きいデザインは注意が必要です。

柄の大きさと体のサイズのバランスが取りにくく、幼く見えたり柄に負けてしまったりします。

柄物を選ぶなら、小花柄やピンストライプ、細かいチェックなど小さめの柄を意識しましょう!


骨格タイプ別の選び方

同じ小柄さんでも、骨格タイプによって似合うワンピースは異なります。

自分の骨格タイプがわかる方は、参考にしてみてくださいね♪

骨格ストレートさん

上半身に厚みがあり、メリハリのある体型が特徴。

オーバーサイズやふんわりシルエットは着太りしやすいため、ジャストサイズを選ぶのが基本です。

おすすめ

  • Iラインのシンプルなワンピース
  • Vネックやスクエアネックで首元をスッキリ
  • ハリのある素材でシルエットをキープ

骨格ウェーブさん

上半身が華奢で下半身にボリュームが出やすい体型。

ウエスト位置を高くして、下半身をふんわりカバーするデザインが得意です。

おすすめ

  • ハイウエスト切り替えのAラインワンピース
  • 柔らかい素材でフェミニンな印象に
  • 小花柄やレースなど装飾のあるデザイン

骨格ナチュラルさん

骨格がしっかりしていてスタイリッシュな体型。

タイトすぎると骨っぽさが目立つため、適度にゆとりのあるサイズ感がおすすめです。

おすすめ

  • ゆったりめのIラインワンピース
  • 縦ストライプやロング丈で縦ラインを強調
  • リネンやコットンなどナチュラルな素材感

まとめ

小柄さんがワンピースを素敵に着こなすポイントをおさらいしましょう!

☑ 着丈はふくらはぎ〜足首が見える長さを選ぶ
☑ ウエスト位置が高めのデザインで脚長効果を狙う
☑ 縦ラインを意識したシルエット(AラインかIライン)を選ぶ
☑ 収縮色や小さめ柄でスッキリ見せる
☑ ベルトやアクセサリーで視線を上に集める

ワンピースは、選び方さえ押さえれば小柄さんの強い味方になってくれるアイテムです。

特に小花柄のワンピースは、華やかさと大人っぽさを両立できてどんなシーンでも活躍する万能選手♪

自分にぴったりの1着を見つけて、ワンピースのおしゃれをもっと楽しんでくださいね!