【色・柄別】40代におすすめの花柄ワンピース配色パターン

ネイビー×白の中花柄【万能・初心者向け】
ネイビーベースに白い花柄のワンピースは、40代の入門編として最適です!
おすすめポイント
☑ 顔まわりに白を配置すれば顔色が明るく見える
☑ ネイビーの落ち着きと白の清潔感が上品
☑ 花柄初心者でも失敗しにくい
☑ どんな小物とも合わせやすい
☑ きれいめ・カジュアル両対応
黒のバッグやベージュのサンダル、茶色のベルトなど、手持ちの小物を活用しやすいのも魅力♪
シーンを選ばない万能さが、初めての一枚に最適な理由です。
ベージュ×ブラウンの中花柄【ナチュラル派】
ベージュベースにブラウンの花柄は、柔らかく女性らしい印象になります。
こんな方におすすめ
- ナチュラルなファッションが好き
- 落ち着いた雰囲気を好む
- 派手さを避けたい
アースカラーでまとめられた配色は、花柄の甘さを抑えながらも華やかさは失いません。
肌なじみが良く健康的な印象を与えるため、若々しく見える効果もありますよ♪
特に春から夏にかけてのシーズンに、季節感を演出できる配色です!
黒×カラフルな中花柄【モダン・こなれ派】
黒地にカラフルな花柄は、甘くなりすぎない大人のスタイルを作ります。
おすすめポイント
- 黒ベースが全体を引き締める
- 派手な色の花柄でも品良くまとまる
- モダンで都会的な印象
- 花柄部分の明るい色で顔色アップ
おしゃれ上級者に見える配色でありながら、実は合わせやすいのも特徴です!
赤、ピンク、黄色、青など、ビビッドな色の花柄が顔周りにあると華やか♪
ただし、花柄全体が暗い色だと重くなるため、必ず明るい色が入っているデザインを選びましょう。
グレー×淡色の中花柄【上品派】
ライトグレーやシルバーグレーなど、明るめのグレーをベースにした花柄は優しく上品です。
こんなシーンにぴったり
☑ オフィスカジュアル
☑ 目上の方との食事
☑ 学校行事
☑ 格式あるレストラン
グレーは黒ほど重たくなく、白ほど軽すぎない中間の色。
淡い色の花柄と組み合わせることで、洗練された大人の女性らしさを表現できます♪
派手さはないものの、センスの良さを感じさせる配色です!
カーキ×イエローの中花柄【トレンド感重視】
カーキベースにイエローの花柄は、トレンド感と実用性を兼ね備えた配色です。
おすすめポイント
- イエローが顔周りにあればレフ板効果
- カーキの落ち着きで派手すぎない
- 他人と差がつく個性的な配色
- おしゃれ上級者に見える
カーキは大人っぽさとカジュアル感を両立できる色なんです♪
秋のシーズンに特に映える配色で、季節感も演出できますよ!
ファッションを楽しみたい、おしゃれに自信を持ちたい方におすすめです。
【シーン別】40代の花柄ワンピースコーディネート実例

デイリーカジュアル 近所のお出かけ・ランチ会
デニムジャケット×Aライン花柄ワンピース
カジュアルな日常シーンには、デニムジャケットとの組み合わせが定番です♪
☑ 花柄の甘さをカジュアルダウン
☑ 体型カバーもしながらリラックス
☑ 膝上くらいの短めジャケットでバランス良く
スニーカー合わせでさらにカジュアルに
足元にスニーカーを合わせると、アクティブな印象になります!
- 白のスニーカー → 清潔感があり万能
- 黒のスニーカー → 引き締め効果で全体をまとめる
歩きやすさも兼ね備えているため、買い物や公園など動く日に最適です♪
カーディガンで甘さと体型を両方カバー
肌寒い日には、ロング丈のカーディガンが活躍します。
- ヒップや太ももまでカバーできる
- 縦長シルエットでスタイルアップ
- 無地を選べば花柄を引き立てる
きれいめスタイル ママ友の集まり・学校行事
ジャケット×ウエスト切替ワンピースで上品に
きちんと感が必要な場面では、ジャケットを合わせましょう!
ウエスト切替の花柄ワンピースにテーラードジャケットを羽織ると、上品できちんとした印象に。
学校行事や保護者会など、フォーマル寄りのシーンに適しています♪
ジャケットの色は、ネイビーやベージュなど、ワンピースの色に合わせて選びます。
小物で統一感を出すコツ
足元と小物の色を揃えると、コーディネートに統一感が生まれます。
☑ ベージュのパンプス+ベージュのバッグ
☑ 黒のパンプス+黒のバッグ
☑ アクセサリーはシンプルに
色を合わせるだけで、洗練された印象になりますよ!
トレンチコート×とろみ素材の好相性
春や秋には、トレンチコートとの組み合わせがおすすめです。
- トレンチのきちんと感
- とろみ素材の柔らかさ
- 縦長シルエットでスタイルアップ
ベージュのトレンチコートは、どんな色の花柄ワンピースとも相性抜群です♪
リゾート・旅行 リラックスしたおしゃれを楽しむ
マキシ丈Aラインでリゾート感を演出
旅行やリゾートシーンには、マキシ丈の花柄ワンピースが映えます!
足首まである長い丈は、次のような魅力があります。
- リゾート特有のリラックス感
- 風に揺れる動きが美しい
- 写真映えも抜群
- 体型カバー力が高い
明るい色の花柄を選ぶと、非日常感が増してバカンス気分が盛り上がります♪
麦わら帽子で完成度アップ
リゾートコーデには、麦わら帽子が欠かせません。
☑ UVカット効果
☑ 顔周りを明るく見せる
☑ 自然な素材感が花柄と調和
☑ リゾート感が増す
薄手の羽織りで温度調整
薄手のカーディガンやショールを持っていくと便利です。
- 室内や夕方の冷え対策
- 紫外線対策
- 白やベージュでリゾート感キープ
オフィスカジュアル 仕事シーンでの取り入れ方
落ち着いた色の中花柄を選ぶ
職場で花柄ワンピースを着る場合は、色選びが重要です!
☑ ネイビーベース
☑ グレーベース
☑ ベージュベース
☑ 控えめな中花柄
派手すぎない配色なら、オフィスでも浮くことがありません♪
ジャケット必須のきちんと感
オフィスカジュアルとして着るなら、ジャケットは必須アイテムです。
- カジュアルな花柄がビジネス対応に
- 取引先との打ち合わせも安心
- 無地のジャケットでワンピースを引き立てる
ウエスト切替で品良くスタイルアップ
オフィス向けの花柄ワンピースは、シルエットにもこだわりましょう。
ウエスト切替のデザインなら、こんなメリットがあります。
- きちんと感がある
- スタイルアップ効果
- だらしなく見えない
- 堅苦しすぎない
丈は膝下からミモレ丈を選ぶと、オフィスにふさわしい品の良さを保てます!
花柄ワンピースを「おばさん見え」させない着こなしテクニック

小物使いで印象を引き締める
バッグの色と大きさの選び方
バッグは、花柄ワンピースとのバランスを考えて選びます。
サイズ感
✗ 大きすぎるバッグ → カジュアルすぎる
○ 中型〜小型のバッグ → 女性らしいバランス
色選び
☑ ワンピースのベースカラーに合わせる
☑ ベージュや黒などの定番色
☑ 明るすぎる色は避ける
靴で全体のバランスを調整
靴の選び方で、コーディネート全体の印象が決まります♪
カジュアルに
きれいめに
ただし、花柄ワンピースに合わせる靴はシンプルなデザインが基本!
靴にも柄や装飾があると、全体がごちゃごちゃしてしまいます...。
アクセサリーは顔まわりに光を集める
アクセサリーは、顔周りを明るく見せるために活用します。
おすすめ
☑ ネックレス
☑ ピアス・イヤリング
☑ 光を反射する素材
避けたい
✗ 大ぶりすぎるアクセサリー
✗ ゴテゴテした装飾
華奢でシンプルなデザインを選ぶのがコツです♪
羽織りもので甘さと体型を両方コントロール
カーディガン 柔らかい印象+体型カバー
カーディガンは、花柄ワンピースの万能な相棒です!
ロング丈カーディガンのメリット
- お尻や太ももまでカバー
- 縦長シルエットでスタイルアップ
- 柔らかい素材感で優しい印象
- 脱ぎ着しやすく温度調整も簡単
ジャケット きちんと感+ウエスト強調
ジャケットを羽織ると、きちんとした印象になります。
☑ 丈の短いジャケットでウエスト位置を高く
☑ 花柄の甘さを抑える
☑ スタイルアップも叶える
テーラードジャケットやノーカラージャケットなど、デザインによって印象が変わります♪
ロングコート 縦ラインで着痩せ効果
秋冬には、ロングコートとの組み合わせがおすすめです。
膝下まであるロングコートなら、こんな効果があります。
- 縦長シルエットを強調
- 視覚的に細く見える
- スタイル良く見せる
トレンチコートやチェスターコートなど、コートの種類によっても雰囲気が変わりますよ!
ヘアスタイルで顔まわりの明るさをキープ
軽やかなヘアアレンジがおすすめ
ヘアスタイルも、花柄ワンピースの印象を左右します。
重たい髪型だと、せっかくの花柄の華やかさが半減してしまいます...。
おすすめアレンジ
☑ アップスタイル
☑ ハーフアップ
☑ ゆるめのお団子
☑ 編み込み
髪をまとめることで、首元やデコルテが見えて明るい印象になります♪
避けたい重たい髪型
ボリュームのある重たい髪型は、老けて見える原因になります。
✗ 黒髪で長髪をおろしたまま
✗ 顔周りにボリューム
✗ 動きのないストレートヘア
特に黒髪で長髪をおろしたままだと、顔周りが暗くなってしまうんです。
花柄ワンピースの明るさを活かすためにも、髪は軽やかにまとめましょう!
髪色を明るくする効果
髪色を明るくすると、顔色も明るく見えます。
ダークブラウンやライトブラウンなど、重すぎない髪色がおすすめ♪
花柄ワンピースとの相乗効果で、顔全体が明るく若々しい印象になるんです。
ただし、明るすぎる髪色は40代には派手に見えることも...。
自然な範囲での明るさを保ちましょう。
やりすぎ注意!花柄ワンピースのNGコーデ例
花柄×花柄の柄on柄
花柄ワンピースに花柄の小物を合わせると、ごちゃごちゃした印象になります。
✗ 花柄のスカーフ
✗ 花柄のバッグ
✗ 花柄の靴
柄物同士を組み合わせるのは、上級者向けのテクニックです。
初心者は避けた方が無難でしょう。
無地の小物や羽織りものを選ぶことで、花柄ワンピースを主役にできます♪
顔から遠い位置に明るい色
明るい色が顔から遠い位置にあると、顔色を明るく見せる効果が得られません...。
たとえば、上半身が暗く下半身だけ明るい花柄だと、顔が暗く沈んで見えてしまいます。
解決策
☑ 花柄の配置を確認する
☑ 顔に近い部分に明るい色があるデザインを選ぶ
☑ 明るい色のストールやアクセサリーで顔周りに光を足す
体のラインを拾いすぎるシルエット
体にぴったり沿うシルエットは、体型を強調してしまいます。
花柄という目を引くデザインだからこそ、シルエットはゆったりめを選ぶべきです!
✗ ストレッチ素材のボディコンシャス
✗ お腹のラインが見える
✗ 体に密着するデザイン
適度なゆとりがあるAラインや、とろみ素材のドレープが美しいデザインを選びましょう♪
まとめ 3つのコツで40代も花柄ワンピースを楽しもう♪

40代が花柄ワンピースを素敵に着こなすには、3つのポイントを押さえることが大切です!
1. 顔まわりに明るい色を持ってくる
レフ板効果で顔色が明るく見え、若々しい印象を作れます。
花柄は控えめなデザインを選べば、派手になりすぎません♪
2. Aライン・ウエスト切替・とろみ素材で体型カバー
無理に隠そうとせず、シルエットと素材の力を借りましょう。
自然に体型をカバーしながら、女性らしさも演出できます。
3. 中花柄を基準に選ぶ
大きすぎず小さすぎない花柄サイズが、40代には最もバランスが良いんです!
色味は落ち着きと華やかさを両立させれば、大人の女性にふさわしい装いに。
この3つのコツを意識するだけで、花柄ワンピース選びの失敗は大きく減ります。
年齢を気にせず、花柄ワンピースのおしゃれを楽しんでくださいね♪